1、ウミガメって何?
4、「ウミガメ用語:色々」
「さて、じゃあ次は用語の説明だよ」
「はーい」
「うむ。それじゃあ最近使われる物を上げるから。もう使われてない物は雑板を見てね?」
「うぇーい」
「真面目に聞いてくれ…」
1、『エロますか? オカますか?』
「まずはこれ」
「ああ、これですか。よく皆言ってますよね。宗教か何かですか?」
「違うわ阿呆! これは俗に言う基本質問の一つ。皆略してるんだよ」
「で、どういう意味なんですか?」
「そのものズバリ! エロい内容ですか? オカルトな内容ですか? という意味」
「まんまっちゃあまんまですね」
「ん、まあね。用語なんてこんなもんだよ」
2、『シリダ!』
「次はシリダ!」
「尻? ははーん。鬼殺しさん。カマホラr」
「違う! シリダ! っていうのはソレダ!と書き込もうとした回答者が間違えたんだね」
「あー、焦ってたんでしょうね。きっと」
「そうだね。今じゃ皆嬉々として使ってるけど」
3、『腸ブラブラ』
「はい、超ラブラブのウミガメ的表現。288スレの題名でもある」
「何でそんな台詞が…」
「出題の流れでそうなったのさ。腸ブラブラ〜(はぁと)」
「…」
4、『オンドゥルルラギッタンディカー!!』
「おそらく2004年度流行語大賞」
「で?」
「元ネタは仮面ライダー剣。主人公の括舌が悪すぎでこう聞こえたらしい」
「で? なんでウミガメの用語にこれが?」
「あまりにも質問が多いから」
「…」
「すみません。俺の趣味でぃす (0w0)ノシ ウェイ」
「…」
5、『ウミガメ死』
「ウミガメの問題を作るとき、元ネタでは死んでないのに無理矢理殺すこと」
「なんでですか;」
「いいかい? ウミガメの出題者から言わせてもらうと人が死んでる方が問題作りやすいのだよ」
「そんなもんなんですか?」
「そんなもんです」
6、『щ(゚Д゚щ)』
「言葉ですらないですね」
「回答者が出題者を召喚する言葉。何故か人が寄ってくる呪いの言葉」
「そうですか。じゃあ私も書き込もうかな」
「いやいや、あんまりやり過ぎないようにね。雑談は本スレじゃ駄目だよう」
7、『乙』
「乙?」
「乙、というのはお疲れ、の変形。出題者さんが終わったら必ず言ってあげるように!」
「ええ〜。めんどくさい…」
「コラ! そんなんじゃ駄目だ! 出題者さんは回答者の乙〜で生きている!」
「はぁ」
「ちなみに名前を呼んで乙って言ってあげると嬉しい。てゆうか俺そういわれると嬉しい」
「あんたの話は聞いてません」
8、『ケコーン』
「結婚ですか。鬼殺しさんには縁がない言葉ですね」
「悪かったな。 ケコーンとは偶然質問がかぶっちゃう事だよ」
「なんで結婚?」
「知らん。後は自分で調べなさいな」
「頼りにならないハウツーページですね」
9、『外堀』
「外堀? お城の奴ですよね」
「うん。周りの堀を埋めてから城を攻めるように、問題の基本的な部分や背景などに質問をぶつける事だよ」
「意味あるんですか?」
「そりゃもう大有り。どういう話なのかが理解できるし、考えもまとまるしね」
「なるほど」
「と、言うわけで用語はこれくらい」
「他には無いんですか?」
「幾つか有るけど、使われなくなった、とか最低限必要なわけではない、ってのばかり。後は自学自習しようね」
「はーい」