2、回答してみよう!
2、「会話してみよう!」
「うっし。今回のお題は…」
「会話をしてみよう! ですね」
「う、うん。その通り」
「でも、ウミガメスレ内じゃ会話をしちゃいけないんじゃないですか?」
「当然! ウミガメはあくまでも問題を出すスレッド。雑談はご法度なのさ」
「じゃあなんでこのお題なんですか?」
「えっとね。今回のは『出題者さん、他の回答者の方とのふれあいの仕方』という事なのさ」
「ふれあい?」
「流石に、ただただ黙々とYESNOだけの会話じゃ味気ない。だから若干質問に添える程度のふれあいをするのさ」
「なるほど、具体的にはどういう?」
「よし、代表的なのは、普通の質問と一緒にする『ネタ質問』だ」
「ネタ質問? 玉!」
「あいよぉ、家の玉は… って阿呆。そのネタじゃない」
「じゃあ、まぐろ!」
「はいはい。 ネタ質問とは、場を和ませるのとか、周囲を笑わせるのに有効さ」
「例えばどういうものなんですか?」
「そうだな… 時と場合によるけど、出題者固有のネタを使ってみたり」
「ふーん。よくわかりません」
「口で説明するのはあまりにも難しい; 例は腐るほど過去ログにあるし、現行スレを覗いてみるのもいいよ」
「はーい」
「コミュニケーションの取り方は他にもある。名前を呼びかけるとか、多少会話をするとか」
「名前を呼びかける?」
「うん。質問の前に『○○さんこんにちわ』と入れたりとか、出題者が問題の前に一寸した近況報告にコメントしたり」
「でも雑談はいけない…」
「その通り! その心を忘れてはいけない。あくまでもこれは場を和ませるだけ。本スレの進行には一切関わりはない!」
「なら徹底的にやっちゃいけないようにすればいいじゃないですか?」
「…それはあまりにも寂しいだろ。 人間なんだから、声をかける、かけられるという行為はやっぱり嬉しいのさ」
「うーん。難しい」
「うん。難しい。慣れない内はやらない方が吉。慣れたら名前を呼びかける程度からはじめればいいかな?」
「難しいけど、頑張ってやってみます」
「よし! 後、最後にもう一度言うけど、『やりすぎは厳禁!』 いらない波風立てないように!」
「はーい」
*今回の講座は決して「ウミガメスレ内の馴れ合い」を奨励する物ではありません。
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